Linux 上で Firefox 3.5 + Flash プラグインが落ちる件
Linux 上で Firefox 3.5 以上に上げてからやけに Flash コンテンツで落ちるようになった。ググってみると、他にもこういうことになってる方が多数いるようだ。
これでは快適なニコニコライフが送れないので試行錯誤してみた。
その1。アドオンをすべて無効にしてみる
何か的外れな気がしつつも、すべて無効にして再試行。。。落ちましたw
その2。TraceMonkey の JIT 関連オプションを無効にしてみる
Firefox をターミナルから立ち上げると、JavaScript 関連のエラーが多数でていたので about:config を開いて javascript.options.jit.chrome と javascript.options.content を false に設定。。。かわらねぇ( ゚Д゚)
その3。nspluginwrapper + 32bit Flash プラグイン
解決方法を探していたところ、nspluginwrapper 使えば安定するらしい。nspluginwrapper 自体は 64 ビット上で 32 ビットのプラグインを動かす為ものだが、32 ビットでも無理矢理 nspluginwrapper を通すようにできるみたいだ。ちなみに私の環境は 64 ビットなので普通に入れました。結果は。。。おぉ!安定した。しかしここで問題発生。に、日本語が入力できないorz
コピペした日本語を貼り付けるとできるのだが、直接入力できなくなりました。ニコニコでコメントするに当たって、これでは話にならないのでこの方法は次点です。
その4。XULRunner に依存していない Firefox を使う
Arch Linux の AUR に firefox-pgo というのがあったのだが、このパッケージは XULRunner に依存していないらしい。pgo というのはプロファイルをとって最適化うんぬんという代物。こっちはオマケですね。という訳でビルドしますた。。。落ちねぇ!ktkr!
結論
XULRunner (゚⊿゚)イラネ